70代で偶然、各自独り身となった3兄妹が叔母さんの住宅を相続することに成り、話し合いをしているうちに姉・妹二人で叔母さんの住宅で老後を過ごそうかと話しているところに兄が俺も一緒に住まわせてくれとなり止むを得ず小さな敷地に住宅を新築することに成った。人生残すこと10年~15年、幼い頃の思い出の継続の様な生活を考え最小限の建築費で余生を楽しむことにした。 相続相談を受けた旧知の弁護士さんの紹介
ダイニングキッチン
設計打合:毎週1回3ヶ月 現場会議:毎週1回3ヶ月 全員出席
一番楽しい思い出と成った 兄:工事現場梯子で2階を視察確認
(現在は禁止行為)
入居早々
兄・姉
妹・愛犬
ホームエレベーター設置(1回利用費10円・階段利用無し設計条件) 2階ホール天窓採光 天井は懐深く屋根下直貼り 梁露出
化粧室・浴室は高齢者利用基準 2階ホール 約4.5畳 妹バルコニー愛犬小屋
食卓は丸型三角テーブル 郵便物はテラスから手渡し 火報設置 防犯警備は近くの警備会社と契約
玄関 居間庭 郵便ポスト 化粧室
2階ホール天井